子持ち兼業主婦のつぶやき

子持ち兼業主婦の日々、気持ちを綴っていきたい

ボーダーラインに1点足りない

先日、資格試験を受けて来ました。自己採点で合格ボーダーラインに1点足りず、の結果です。


専業主婦をしている間に自分の知識不足を少しでも補えたら、と思っています。仕事をしている時に感じていた知識不足。今のままでは自分の今後の方向性を決められないのです。


勉強するからには目標を、と思って資格試験の受験を決めました。十数年振りのことに、右往左往。受験申込に手間取ったり、勉強方法を模索したり。明らかに勉強時間が足りなく、結局うすーい問題集を一冊が精一杯。(それでボーダーラインまで後1点までこれたのだから、あの問題集すごい)
子供には結構、勉強を中断されました。「なんで勉強してるの?資格取ってどうするの?仕事辞めたのにまた働くの?ヤダ!!」と言って私から問題集を取り上げたり😓
一番は子供との時間のために退職したのだから、順番を間違ってはいけないと思いつつ焦りました。


それにしても悔やまれるのは落ち着いて、きちんと問題を読んでいればわかったはずの2問…。時間が足りず焦りました😣子供にいつも「問題をちゃんと読んで」と言ってるのに自分がこれです😢


1点足りないとわかった時は少し落ち込みましたが、明らかに勉強不足です。たった1点されど1点。また頑張ります!

専業主婦になってみて。

人生初の専業主婦生活を送っています。

専業主婦になってみて、何が一番良いかと言うと時間の融通がきくこと。まあ、その為に退職したんですから当たり前なんですが。

仕事をしていた時は、どうしても仕事の時間に合わせる·子供にも合わせてもらうことが多かったです。職場には随分と融通を効かせてもらっていましたが、申し訳なさや周りの目を気にしてしまい、ストレスを感じていました。

そんな中で「ママは仕事ばっかり!」と子供に言われたのは中々キツかったです。


子供が今日は何時のお迎えがいい!と言えば合わせてあげられること、学校帰りにどこかに行きたいと言われた時、連れて行ってあげられること、あまりお留守番させなくてもいいこと、勉強を余裕を持って見てあげられること。

仕事をしている時はしてあげられなかったことです。

特に勉強は、遅れていた分が急速に追い付いているように感じます。私に余裕が出たことにより、「このやり方わかんない」「これどうやるの?」と聞きやすくなったようです。自分でも教え方が丁寧になったのがわかります。
「これはこうでー」と言っていたのが、「教科書持ってきてー。教科書見ながら説明するね。」に変わりました。今まで気づけなかったこと、反省しています。


専業主婦になってみて、悪い点はやはりお金のこと。減る一方です。しかも勢い良く減ってます…。専業主婦になってまだ間もないのに頭の中には常に再就職のことがあります。


お金の不安はどうしても、つきまといます。

でも、未来だけを見ても上手くはいかないと思いますし、現在があっての未来だと思っています。
我が子の場合、今ここで母親との時間を持つことが必要なのだと感じますし、勉強も今、遅れを取り戻さないと大変なことになると思います。


ただ、仕事で得ていたやりがいや充実感、達成感。未練は今もありますし、再就職しても同じような仕事は出来ないのだろうな、と寂しくもあります。

正社員復帰から(一時)専業主婦へ

子供の小学校入学に合わせて、パートへと働き方を変えてみたももの上手く機能出来ず…。結局、正社員に復帰して働いてきました。

しかし!正社員復帰に当たって、子供ときちんと話し合いをしたんですが…何せ子供です。
三年生になって、学童には行かない!が強烈に始まりました。
夏休みに関してはもう1年生、2年生の時の夏休みの過ごし方に対する苦情です。

このまま私が今、仕事を続けたらずっと言われるなぁ。と思ったのと「学童に行かず、一人で歩いて帰ってくる」に夫が反対なこともあり、退職することに決めました。これが小4(3年生ですが)の壁と言われているものか…と。

子供なりの妥協案で「お昼までの仕事ならいいよ」とは言われたのですが…。今の職場·職種で半日パートでは職場に迷惑をかけてしまいます。

お金に対する不安や再就職に対する不安はあります。それはもう、すごく。それにずっと仕事をしてきたので、寂しさもあります。
でも、まずは3年生の夏休みを優先させてから、今後のことを考えることにしました。

いつか、この決断を後悔するのかも知れませんが、自分なりに考え抜いて決めたことです。

子供と夏休み楽しみます!!

始まりました!小2夏休み!

今年も夏休みが始まりました!

1年生の夏休みはホントに大変だったので、今年はどうなることかと思いながらの夏休みスタート!

今のところ…1年生の夏休みと比べてめっちゃ楽!!です😆

何が楽って一人でお留守番出来るから!

1年生の春休みから「一人でお留守番する!」と言って学童へ行かなくなりました。最初の頃は心配でしたが、我が子の性格的に大丈夫なよう。一人は全然平気。むしろ一人になりたい。お家大好き。

時間までに起こして、準備させて、学童に送って。仕事終わったらダッシュで学童にお迎え。これが全部ない!素晴らしい😆

朝は「お母さんが仕事に行くからって起こさないで」と言われているので、起きてこないときは朝はゆったりと過ごしています。ちゃんとした親なら生活習慣がーと言うところでしょうが、私はテキトーなので。

そして宿題!一年生の時は何度言っても、怒っても、夏休み終わり直前までほぼ手をつけなかったのに、2年生の今年は「あんな大変な思いはもうしたくない」と言って、少しずつ進めています!

このままの進め方では、間に合わなさそうではありますが、去年に比べたら大きな大きな進歩です😊

自分の勝手さに自己嫌悪

人生には色々なことが起きるなーと思う今日この頃です。

そんな中で不満が溜まったて来たりするんですが、私って自分勝手だなーと思い、少し吐き出しです。

自分が結婚したくて結婚したのに…。
自分が子供が欲しくて産んだのに…。
自分が働きたくて働いてるのに…。
自分の都合でパートで働いてるのに…。

最近、不満ばっかりの自分がいます。
正直、もっと自由に生きたい!!思い切り仕事したい!!

いくら不満を言ったって離婚する気もないし、仕事を辞める気もない。すぐに正社員に戻って家庭と両立する覚悟もない。現状を選んでるのは自分じゃん…と思っては自己嫌悪です…。

小1 春休み お留守番

春休みに入る前日…。

「絶対!学童には行かない!」という小1の娘…。「一人でお留守番するの!?お母さんはお仕事に行くんだよ!」と言う私に「一人でお留守番するー😄」と笑顔で答えてきました…。

こうなったら絶対行かないな、と思い諦めることにしました。学童に行くのは前からものすごく渋っていたし、私だけ全然休みじゃない!と不満を口にしていました。本人的には一人のお留守番は楽しいと言っています。(2〜3時間のお留守番はすでに何回か経験済み)

親としては、まだ長時間のお留守番は本当は早いと思います。出来るなら、大人のいるところにいて欲しい。でも、本人はもう絶対に行かないと決めている…。私は仕事に行かなければいけない。

できるだけ安全にお留守番してもらうしかない!という結論に達しました。

家の中から出ないこと、インターホンが鳴っても出ないことをお約束とし、お昼休みには様子を見に帰ってくることにしました。(トラブルがあって帰ってこれない時の為にお弁当は朝、用意しています)

キッズケータイに私の職場の電話番号も登録、見守りアプリを使って職場から家の様子を見れるように設定し、上司と同僚の許可をもらって仕事中にちら見。


親の心配をよそに子供は自由を思う存分、謳歌している様子…。ものすごい甘えん坊だったのに…。

子供の成長?変化?に私の心が追いついていません。

でもこの分なら、私の正社員復帰も思っていたより早められるかも?と少し期待もしています。

親ができること

親になって早7年が経ちました。赤ちゃんの時は何もできなかった我が子ももうすぐ小学2年生です。


我が子は正直に言って、勉強も運動もできる方ではありません😅けれど、それはそれ程重要なことだと私は思いません。出来た方がいいですけどね。

楽しい学校生活が送れること。私の一番の願いです。
幸いこの一年間は担任にも恵まれ、大きな問題もなく楽しい学校生活が送れたようです。2年生はどうか…心配です💧

親に似ず、友達付き合いは上手にしている様子(あくまでも今の所ですが)。私はあまり上手くなかったので。自然に上手く出来るってすごいと思う…。

あまり自己主張はしないけれど、我が道を行く。嫌なことは嫌だとハッキリ言う。保育園の頃から変わらない子ですが、保育園のときも小学校に入ってからも周りの子たちに受け入れてもらえて有り難く思っています。


考えてみると親にできることってそんなにないのかなーと思います。生まれ持った本人の性格や周りの環境(クラスメートの性格や担任の考え方とか)が大きいというか。


我が子は私が怒っていても『お母さん怒ってるねー。でも私には関係ない。』という感じです😵自分が悪いから叱られているんだということをわからせて反省させるのが中々大変な子です。本人はこの先、生きていきやすそうだな、と思いますが。


親にできることって、本人の性格や個性を周りの受け止め方や言葉に惑わされずに受け入れることなのかな、と7年親をしてきて思います。

ないものねだり

昨年の春、子供が小学生になると同時にパート勤務になり、もうすぐ一年が経とうとしています。


子供にとって、本当に良かったと思います。専業主婦や祖父母の協力の手厚い地域に住んでいる為、土曜日や夏休み中の学童は人数が少なく「なんで自分だけ」とパートの短い時間でも子供は不満な様子です。


正社員フルタイムで復帰していたら、子供の不満はどれだけだっただろうと考えると、この選択は間違っていなかったと思います。


ただ…。「仕事中の私」にとっては寂しさや物足りなさを感じるのも事実です。

当たり前ですが、業者さんや他部署の方と話す機会はめっきり減りました。

責任の重さが軽くなった分、自分の意志で決定できる事も減りました。パートとしては格段に意見を反映して頂いている自覚はあります(その分の責任も)が、それでも物足りなさは拭えません。


パートにならなければ気付けなかったことですから、これから仕事をしていく上でもパートになったことは良かったのかも知れないとも思います。


母としての自分を考えた時、仕事をする自分を考えた時、ジレンマを感じずにはいられません。

結局、ないものねだりです…。

登園渋りっ子が小学生になって

小学生になって半年が経ちました。

保育園時代、かなりの登園渋りっ子だったうちの子が小学生になってどうなったか…今の所、登校渋りは一切ありません😓


学校への登校渋りはありませんが、土曜日や夏休みの学童への渋りはありました。その後、仕事に向かう時にはヘトヘトです。保育園時代は毎日がこれだったのだから、やっぱり大変だったなぁと、しみじみ思います。


本人と話していて、なんとなく分かった渋る理由…。

学校は決められた時間までに行かなくては行けない所。遅刻というものがあり、それは良くないこと。だから、時間までに登校する。一方、保育園や学童は遅刻というものがない。それなら、眠いからもっとゆっくり寝たいし、やりたいこともやってから、ゆっくり行きたい。(本人の言うこと聞いてたら昼とか夕方になりそう…)


本人の話をまとめるとこんな感じです。
母は決まった時間までに仕事に行かないと行けないのです😢


保育園時代の登園渋りは、本当に保育園が嫌だった時もありましたから、卒園までまた保育園で嫌なことがあったのかとか、合わない保育園なのかとか色々考えていました。

一時保育で別の保育園にたまに行くときは登園渋りはなかったので、特にそう考えたのだと思います。

でも振り返ると一時保育の保育園に行く時は「何時までに行かないと行けないよ」と声を掛けていたし、その時間より後に来る園児はいなかったので、本人は決まった時間までに行かなくては行けない保育園と認識していたということだと思います。


通っていた保育園からはよく「もう少し早く来れないですか?生活リズム的に小学校に入った時、困りますよ」と言われていました。


私も早く登園して欲しかったんですけどね…。登園渋りしている子を何とか登園させて仕事に行くのは本当に大変だったんです。


小学生になっても登校渋りするんだろうなぁ、と覚悟していた私は拍子抜けしました。ゴールデンウイーク開けはわからない、夏休み開けはわからない、と警戒していましたが10月になっても登校渋りはありません。


良かったと思う一方で、何時まで登園!という決まりのある幼稚園や保育園に通わせていればあんなに大変な思いをしなくても済んだのだろうか、と考えてしまいます。

子供の小学校生活に思うこと

小学校1年生のわが子のクラス。有り難いことに、大きなトラブルもなく全体的に仲の良いクラスのようです。

学校生活での不安と言えば、いじめ問題です。私が思うのは、いじめっていじめる子が複数人いなければ起こらないものだということ。

一対一であれば、喧嘩とか仲が悪いとか言われるのであっていじめとは呼ばないのかな、と思います。


勉強も運動も周りより少し遅れて入学し、大人しそうに見える(恥ずかしがり屋のマイペースなので)我が子を担任の先生も心配してくれていたようです。

担任の先生との面談で『最初に思っていたのとは違う感じの子なんだなって思っています。何も言えないような大人しい子かと思ったら、自分がされて嫌なことはハッキリとした口調でハッキリと言えるんですね』と言われたのは中々印象深いです。


勉強はまだまだですが、周りに追いつき始めテストも100点を取って来ることも出てきました。運動は走るのとか遅いけど最後まで頑張る、と言う子なのでこのままでもいいかな、と思っています。


クラスにいじめをするような子が複数人いないこと(当たり前ですが1対1のトラブルはたまにあります)、担任の先生がクラスの子供たちを良く見てくれていること、本人が嫌なことを嫌だとハッキリ言えるように育ったこと、有難いなと思います。


まだ1年生。これからどうなるのか、わからないけれどこのまま楽しい学校生活を過ごせて行けたらと願っています。