子持ち兼業主婦のつぶやき

子持ち兼業主婦の日々、気持ちを綴っていきたい

登園渋りっ子が小学生になって

小学生になって半年が経ちました。

保育園時代、かなりの登園渋りっ子だったうちの子が小学生になってどうなったか…今の所、登校渋りは一切ありません😓


学校への登校渋りはありませんが、土曜日や夏休みの学童への渋りはありました。その後、仕事に向かう時にはヘトヘトです。保育園時代は毎日がこれだったのだから、やっぱり大変だったなぁと、しみじみ思います。


本人と話していて、なんとなく分かった渋る理由…。

学校は決められた時間までに行かなくては行けない所。遅刻というものがあり、それは良くないこと。だから、時間までに登校する。一方、保育園や学童は遅刻というものがない。それなら、眠いからもっとゆっくり寝たいし、やりたいこともやってから、ゆっくり行きたい。(本人の言うこと聞いてたら昼とか夕方になりそう…)


本人の話をまとめるとこんな感じです。
母は決まった時間までに仕事に行かないと行けないのです😢


保育園時代の登園渋りは、本当に保育園が嫌だった時もありましたから、卒園までまた保育園で嫌なことがあったのかとか、合わない保育園なのかとか色々考えていました。

一時保育で別の保育園にたまに行くときは登園渋りはなかったので、特にそう考えたのだと思います。

でも振り返ると一時保育の保育園に行く時は「何時までに行かないと行けないよ」と声を掛けていたし、その時間より後に来る園児はいなかったので、本人は決まった時間までに行かなくては行けない保育園と認識していたということだと思います。


通っていた保育園からはよく「もう少し早く来れないですか?生活リズム的に小学校に入った時、困りますよ」と言われていました。


私も早く登園して欲しかったんですけどね…。登園渋りしている子を何とか登園させて仕事に行くのは本当に大変だったんです。


小学生になっても登校渋りするんだろうなぁ、と覚悟していた私は拍子抜けしました。ゴールデンウイーク開けはわからない、夏休み開けはわからない、と警戒していましたが10月になっても登校渋りはありません。


良かったと思う一方で、何時まで登園!という決まりのある幼稚園や保育園に通わせていればあんなに大変な思いをしなくても済んだのだろうか、と考えてしまいます。