子持ち兼業主婦のつぶやき

子持ち兼業主婦の日々、気持ちを綴っていきたい

介護支援専門員(ケアマネージャー)資格、無事に取得出来ました

前にギリギリで合格したと書いた試験が介護支援専門員(ケアマネージャー)の試験でした。

合格した後に実務研修があって、なかなか大変でした。

まず、フルタイム勤務が出来なくて前職を退職したのに実務研修はほぼフルタイムの時間帯に行われる為、子供と話し合い。

本当は試験に合格したら、実務研修は来年受けるつもりでいました。けれど、出産等以外の理由は受け付けられない、とのこと。世の中厳しい…。

子供には児童センターで待っててもらい、私はオンライン受講することにして出来るだけ早い時間に迎えに行くこと、学校が早く終わる日は研修の昼休み中に迎えに行くこと、子供の待ち時間があまりに長くなる日は最早学校を休むこと、全ての研修が終わったらご褒美、で合意。

オンライン受講すると言ってもパソコンを持っていなかったので購入。パソコン詳しくないので、お店にオンライン受講の案内を持って行って「対応出来るようにしたい」と相談。大変、良心的に対応して頂きました。感謝です。

パソコンは元々買おうと思っていたのですが、合格発表から研修までの日数が短く、バタバタと準備しました。研修日程は前から分かっていたんですが、試験に落ちたと思っていたのでのんびり構えていました。


オンライン受講中はカメラは常にオン。グループワーク多数。チャットや発表の機会も多く緊張感のある研修でした。グループの方々が良い方たちで、たくさん助けてもらいました。

前期・後期研修合わせて16日間。前期後期の間に実習3日間。後期研修が始まるまでに課題提出。

正直、途中で挫折しそうになりました。けれど、グループの方も実習先の方々も皆さんも良い方で何とか無事に実務研修を終了することが出来ました。

その後も研修シートの提出、登録申請などなかなか終わりが見えませんでした。


私は専業主婦期間での受験・受講でしたが他の方たちは仕事を持ちながらですから、本当に尊敬します。


改めて大変だったけれど、色々な方々のお世話になって無事に資格取得できたんだなーとしみじみと思います。感謝、感謝です。

資格試験ギリギリ合格しました!

合格ボーダーラインに1点足りないと前に書いていた資格試験ですが、合格点に補正が入りギリギリ合格に滑り込めました!!

多分、最下位での合格だと思います。
たかが1点されど1点。1点の重みを感じます。


この資格試験、大体のボーダーラインはあるのですが合格点は毎年少し変動(補正)があるんです。低くなった年も高くなった年もあります。
補正入ってー🙏と祈っていたのが通じたんでしょうか。


試験後、色々なサイトを見ましたが「今年はあまり難しくなかった」という評価だったので、補正は難しいと思っていましたが、言われている合格ボーダーラインから1点補正が入りました。

そのおかげで滑り込みの合格です☝️

この後、研修と実習が始まります。ギリギリでの合格なので、周りについて行けるか不安ですが頑張ります!

熊の件で抗議してる人とか、口だけの人ってなんで自分でやらないの?

熊の件で抗議してる人のことだけじゃないんですが。

口だけの人っていますよね。仕事してる時も何度イラッとさせられたかわかりません。プライベートでも。

「こうすればいい」「こうすべき」「こう言えばいい」「なんとかなるよ」
だったらお前がやれよ!お前がなんとかしろよ!(口悪くてすみません)


熊の件で抗議してる人も抗議だけしてないで熊の出没する地域に移動してきて自分で対応すればいいんです。駆除しないで麻酔銃で眠らせて山に返せと言うなら、自分で熊に麻酔銃を打てばいい。自分で山に返せばいいんです。

過疎化で山と人里の境目が曖昧になってるのも原因の一つと考えられるそうだから、移住して自分で境目を手入れすればいいんです。

抗議してる人は実際には何もしてない人です。
口だけなら何でも言えます。

小3、百人一首

今週のお題「最近読んでるもの」

子供の学校で百人一首を覚えましょう!みたいな企画?があるようです。小3で百人一首、やったっけ?と思いつつ子供と一緒に覚えることにしました!

百人一首なんてほぼ初めて読んでいる感じですが頑張ってみようと思います。しかし…子供というのは覚えるの早い。
言い回しとかやはり現代とは違うので慣れず。名前も覚えにくく。意味と合わせて何度も復唱して、書いて覚えている私の横で復唱だけで暗記していく子供…。

子供の頃、もっとちゃんと勉強しておけば良かったな~と大人になって何度思ったかしれません。子供にも言い聞かせ、将来なりたいものになるために勉強頑張ろう~と話しています😅

それにしても百…私も子供も覚えられるでしょうか💧

2人目を考えられなかった理由

日本のシステムは家族単位に頼り過ぎている気がします。育児も介護も。


経済的なことばかりが問題にされますが、私の場合、2人目を考えたくても出産時に1人目の子供を預かってくれる相手がいなかったのが一番の問題でした。


今の日本では、旦那さんがお休みを取れるとか、定時勤務・日祝休みで保育園に預けられる。または夫婦どちらかの親を頼れることが2人目を考えられる条件なのかな、と思います。
また、私は妊娠時に何ヵ月も入院してからの出産でした。入院することになったらその間、誰が子供を見てくれるのか。

他人は「一人っ子はかわいそうよ」「2人目産まないの?なんとかなるものよ」と言って来たりしますが、簡単に言わないで欲しいです。それぞれの事情があるのだから。


高齢出産になれば祖父母が頼れない家庭も増えます。出産・育児と介護が重なることもあります。


そんな状況での子育てですから、完全ワンオペで2人育てられるとも思えませんでした。1人目もなかなか妊娠出来なかったのでチャレンジ出来たとして2人目の妊娠が出来たかはわかりませんが。

一人ランチデビューしました\(^-^)/

今まで一人で飲食店に入るのに、どうにも抵抗がありました。出張で仕方なく一人でお店に入って食べたことはありますが😅


最近ちょっと自分の中のモヤモヤがあり、気分転換に「今までやってなかったことにチャレンジ!一人ランチしてみよう!」と急に思い立ち、前から気になっていたお店へ。ちょっと緊張…。


平日早めのランチだったこともあり、お店は比較的空いていて、一人でもそれ程気にならずに美味しくランチを頂きました😊
お店の注文・会計システムが今日から変更になったそうで、店員さんと「ふふっ」と笑いながら少し会話して一人ランチデビュー終了しました。


とてもとてもいい気分転換になりました!
今は一人でも全然大丈夫じゃん!どんどん色々なお店に行ってみよう!と思っています。(また緊張するんだろうけど)

平日早めの時間に誘える相手は限られているし、一人で行動出来るなら好きな時間に好きなところへ行けるし、なんて自由!

子宮がん検診受けて来ました

妊娠時に受けて以来なので、約9年ぶりに子宮がん検診を受けて来ました。

行かなきゃ、行かなきゃ、と思いながら行けずに9年…。
退職を決めた理由の一つでもあるのです。がん検診て、大切なのは重々わかっていながら、どうしても後回しにしてしまいます。

今年に入って同級生が、がんで亡くなったとの知らせがありました。そういう年齢になったのだと、強く思い知らされました。

我が家は、高齢出産で産んだ子供(現在小3)が一人…。家事育児にはほぼノータッチの旦那。子供の祖父母も3人は亡くなっていて、残る1人は要介護。私が元気に長生きしなくては。


仕事をしていると、休みは子供の体調不良・子供の行事・自分の体調不良がどうしても優先になってしまいます。
そして、何故か子供の習い事や用事の方を優先にしてしまうんですよね。考えたらがん検診の方が重要度高いのに。


仕事は大切です。お金は大事です。
でも、でも、心身の健康はもっと大事です。

子宮頚がん・子宮体がん検診と超音波で卵巣も診て頂きました。痛かった…。こんなに痛かったー?と思いながら受けて来ました。視診では問題なさそうとのことですが、一週間後、結果を聞きに行きます。

次は大腸がん検診です。

母乳神話…ストレスだっただけ

ほぼ完全ミルクで育った我が子は、めったに風邪もひかない丈夫な子に育っています。

そんな我が子を見ていると、ふと母乳母乳って言われてたのは何だったのかなーと思います。当時は本当にストレスでした。

早産・極低体重で産まれた我が子は産まれてすぐ保育器へ。栄養は点滴だったから、初乳も飲めなかったんじゃないかな?と思います。搾乳して、届けたけども。
私が確実にわかる最初の母乳は綿棒を浸して、ちょっと吸った感じです。

元々母乳の出も悪かったし、吸ってもらえないから結局あまり母乳は出なかったのだけれど、「母乳は大事です」「特に早産や未熟児で産まれた子には母乳が大切です」助産師さん·・看護師さん達から、何度も何度も言われました。

産む前から混合で、と考えていた(仕事復帰や自分の生活を考えて)私に「とんでもない!」「この人、何を言ってるの!?」みたいな反応はキツかった…。

挨拶のように「母乳でしょ?」「やっぱり母乳じゃないと」と言われるのも本当にストレスだった…。
そんな挨拶をしてきた人達は現在は「一人っ子はかわいそうよ」と挨拶してきます。

母乳が出て、完全母乳で育てたい人はそれでいいと思いますが、体質的に母乳が出ない人もいるのだし、周りが強制するのは違うと思います。

ほぼ完全ミルクで育った我が子は元気に育っているし、小学生になった今となっては母乳かミルクかなんて話題にも上りません。でも、あの時感じたストレスだけはずっと私の心に蓄積しています。

熊の駆除に抗議って…。

今年、私の住んでいる地域では熊の出没情報が相次いでいます。

交通量の多い国道近くの住宅街で、スーパーもコンビニも当たり前にあります。近所であり、子供の通学路でもあるところで相次ぐ熊の目撃情報。小学校からは児童の安全のため、自家用車での送迎お願いの連絡が数日に一度届きます。

一人では登下校しないようにと注意があり、数人での徒歩下校時は先生が付き添ってくれています。でも、数人でいようが大人がついていようが熊に出会ってしまったら命に関わります。先生だって危ない。先生は学校まで一人で徒歩で戻っているのでは?と思うと教師の人権は?と疑問です。

こんなに熊の出没が相次ぐのは初めてのことです。異常気象の影響でしょうか。
熊の駆除に対しての抗議があるとの報道を目にします。山へ帰せ、自然との共存だと、山もなければ熊も住んでいない地域からの抗議。ハッキリ言って腹が立ちます。

人間が自然破壊をーと、自然破壊の恩恵を多分に受けているであろう地域から発信する人達。自分は「いい人間」とでも思っているのか知らないけれど、自然との共存とは程遠い地域に住んでいるであろうことは容易に想像がつきます。

熊の出没する地域に住む私たちは命と生活を脅かされているのです。